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作成:1999-01-27
更新:1999-04-19
ページを移転しました。リンク、ブックマークを http://1px.net/apslive/ に変更してください。
クリエイティブ・メディアのサウンド・カード「Sound Blaster Live!」(以下Live)は音源としてE-mu Systems社(以下E-mu)のEMU10K1という非常に高性能なチップを搭載しているが、残念ながら、お世辞にも製品に付属しているドライバ・ソフトウェアはチップの機能を十分に引き出しているとは言えない。実はE-mu自身も同チップを採用した「Audio Production Studio」(以下APS)というシステムを製造・販売しているのだが、昨年末頃よりネット上に、このAPS用のドライバおよびアプリケーション(以下APSソフト)がLiveでも利用可能で、MIDI機能を強化することができるという情報が流れている。ここではそれらの情報を元に、APSソフトの特長や利用にあたっての注意点、インストール手順について簡単に説明する。
このページ、昨日は一日中「SERVER TOO BUSY」が出てアクセスできなかった。たまにあるんだよな。
Sound Blaster Live!の新シリーズ(Pro、Digital Entertainment、Gamer Edition)とLive!Ware 2.0が発表された。PC Watchの記事の写真を見たところ、Pro(CT4760)では、ブラケットにコネクタが増設されているのと、(これまでフル・バージョンに搭載されていた)40ピンのAUD_EXTコネクタと(Valueに搭載されていた)12ピンのSPDIF_EXTコネクタが同居しているのが目新しい。また、もしGamer Editionが、最近出回っているPCI512(CT4790)と同じものだとしたら、APSLive!的には「使えない」カードである。というのも、AKIBA PC Hotline!の記事の写真を見ると分かるのだが、このPCI512はこれまでのValueにすら装備されていたデジタル系のコネクタがすべて省略されているからだ。今後ショップに似たようなカードが何種類も並ぶことが予想されるが、安いからとこのCT4790を買ってしまわないよう注意が必要だ。
BBSを設置。どんどん書きこんでください。
ページを2つ上のレベルに移転した。前のはURL長かったんで、すっきりした。
最近リテール版のLiveが値下げされたが、バルク版も大きく値崩れしているようで、実勢価格が8千円を切ってきている。こうなってくると2枚目のLiveを増設!という欲が湧いてくるもんだが、何とLiveは2枚差しできない!というか、sblive.comのFAQには「現在のドライバでは2枚同時に利用できない」みたいな風に書いてある。これって今度出るドライバで解消されてるのかな?
最新版(バージョン1.5)のAPSドライバには、Liveで使えないようにするためのハードウェア・チェックが加えられたため、このページのテーマであるAPSドライバの利用が難しくなってしまった。このページへの情熱も冷めてしまい更新がストップしていました。しかし!ついに、と言うべきか。先日久しぶりにNewsを(Outlook Express 5を触ってみるついでに)チェックしたところ、何とドライバ・ファイルを書き換えてこのチェックを無効にしてしまうパッチ(俗に言うクラ○ク)が2週間ほど前から出回ってることが判明。必死のネット探索の結果(って程でもないが)、このファイルの入手に成功したので、追って実験・報告する予定。
で、なんとなくテンション上がったんで、これまでのデスマス調を改め、こんな感じで書いてこうと思ってるんで一つよろしく。
Live用の純正ドライバの代わりにAPSソフトを利用すると次のような利点を得ることができます。

参考に、コントロール・ソフトウェアのヘルプ ファイル(ZIP形式/270KB)を置いておきます。
APSソフトをLiveで使用する場合、まず注意しなければならないのが、Liveのアナログ入出力が利用できなくなり、デジタル入出力のみの対応となるという点です。このため、もう1枚別にデジタル入出力に対応したカードや外部D/AおよびA/Dコンバーター(DATデッキなどで代用可)などが必要となります。手軽な方法としては、Live(Valueでもよい。バルク版なら1万円程度)を追加購入して通常のドライバをインストールし、APSソフトを適用するLiveのデジタル出力をもう1枚のLive(こちらは通常のドライバを使用する)のデジタル入力に直結してしまうという手があります。また、Liveを改造してリア・チャンネル端子からアナログ出力させるという荒業もあるようです。興味のある方はこちらへどうぞ。
APSソフトは執筆時点ではWindows 95/98のみの対応となっており、Windows NTでは利用することはできません。FAQには次期メジャーバージョンでNTに対応すると明記されているので、NTを使ってる方はもう少し待ってください。ちなみにMac用ドライバも開発中らしいので、LiveをMacで使うことも可能になるかもしれません。
公開されているAPSソフトは本来APS購入者用のものであり、それ以外のユーザが利用することはライセンス違反となる可能性があります。添付ドキュメントを読んだ以上はそのような記述は見当たりませんでした(再配布禁止という程度)が、ダウンロードおよびインストールはあくまで自己責任で行ってください。まあE-muがCreativeの子会社である以上、タコなドライバしか出さないCreativeが悪いという見方もありますが…。
以前、
Version 1.5 Driverに注意!
1月29日付けでベータ版ページにてBeta 1.5ドライバが公開されました。残念なことに、このバージョンはLiveで動作しない(ハードウェア・チェックを行っている?)との報告が寄せられています。DirectXやASIOに対応するなど大幅に機能向上が見られるだけに、非常に残念です。EMUAPS.VXDを1.2.1 Driversに含まれているものにダウングレードすることでとりあえず動くらしいですが。
と書いてたけど、What's Newにもあるように、こんな質面倒くさいことをしないでも、パッチをあてることで1.5ドライバのご利益にあずかることができる。